アグネスの特長
アグネスとは
アグネスは、表皮にダメージを与えず、肌の奥深く「真皮」に直接働きかけることができる高周波(RF)技術を使用した美肌治療マシンです。
従来の治療では難しかった目周りの老化症状や、炎症性ニキビ、鼻の毛穴、汗管腫などの肌トラブルを、ダウンタイムを抑えながら改善します。
目周りの小ジワに効果!コラーゲンとエラスチンの生成を促進
目周りの小ジワは、ボトックスやヒアルロン酸では効果が出にくい部分です。アグネスでは、微細な絶縁針をシワに沿って挿入し、RFを通電させてコラーゲンやエラスチンの生成を促し、シワを改善します。シワの種類に応じて照射パターンを調整することで、より高い効果が期待できます。
また、目の下の脂肪取り(経結膜下脱脂法)と併用することで、たるみや小ジワをトータルで改善する方も増えています。
炎症性ニキビに!根本から治療し、再発を予防
ニキビ治療では、内服薬や外用薬、レーザー治療でも再発しやすいという課題があります。アグネスは微細な絶縁針を使用して、ニキビ1つ1つに直接RF(ラジオ波)を流し、皮脂腺を破壊しますので、破壊された皮脂腺は再生されず、長期的にニキビの再発を防ぐことが可能です。
また、表皮に熱損傷を与えず、皮脂腺にのみエネルギーが伝わるよう設計されているので、安全面に配慮された効果的な治療法です。
鼻のブラックヘッド(黒ニキビ)に!皮脂腺を破壊し毛穴の広がりを防ぐ
一度広がった毛穴も治療が難しいとされていますが、アグネスは微細な絶縁針を用いて、毛穴に直接RF(ラジオ波)を照射し、ブラックヘッド(黒ニキビ)の原因となる皮脂腺を破壊します。これにより毛穴の広がりを防ぎ、表皮へのダメージを抑えた効果的な治療が可能です。
目の下のたるみに!手術に比べて少ないダウンタイムで改善
アグネスは微細な絶縁針を使い、目の下のたるみ(脂肪)を改善することも可能です。真皮層に熱を加えて軟部組織を引き締め、脂肪に直接RFを照射して蒸散させることで、ボリュームを減らすことができます。手術に比べて皮膚へのダメージが少なく、ダウンタイムも短いため、長期休暇が取れない方にも受けやすい治療です。
目の下のブツブツ「汗管腫」にも効果的!
「汗管腫」は、エクリン汗腺の分泌管から発生する良性の腫瘍で、2~3㎜ほどの黄色または肌色の小さな水滴状のものが特徴です。レーザーでの治療法が多く用いられますが、効果が得られにくく、治療後の傷跡が残ることもあります。アグネスは微細な絶縁針を目の下の汗管腫に挿入し、直接RF(ラジオ波)を流して治療を行います。皮膚へのダメージも少なく、短いダウンタイムで治療が可能です。
アグネスの開発者 AHN GUN YOUNG 医師の元を訪問見学
導入にあたり、アグネスの開発者である韓国のゴウンセサン皮膚科 AHN GUN YOUNG 医師のもとを訪問見学いたしました。開発者ご本人によるデモンストレーション、及び意見交換を行っています。
(写真)AHN GUN YOUNG 医師と当院医師
『IMCAS LIVE ANATOMY in TOKYO』にて AHN 医師と共同講演
2016年1月28日、第104回日本美容外科学会(JSAS)の一環として、世界最大級の美容・アンチエイジング学会「IMCAS」との連携により『IMCAS LIVE ANATOMY in TOKYO 』が開催されました。ハンズオンセミナーにおいて、AHN 医師と横浜院の医師がアグネスの共同講演を行っています。
当院では、医師もマシン施術を行っています。

一般的に「マシンを使う施術は、誰が行っても効果に大差はない」と思われがちですが、実際には、出力の調整や照射の角度など細かな技術によって、効果の出方が大きく変わります。最大限の効果を引き出すためには、「治療原理」と「肌構造」の深い理解が不可欠です。そのため、当院では、専門的なトレーニングを受けた看護師による施術に加え、医師による施術も行っております。